みやん流 囲碁ブログ
みやん流の囲碁について、日記、定石研究などを書いていきます。
大高目・・小目に入られた場合3
大高目に小目に入られた変化の続編です(^^/

前回は、以下の局面まで紹介しましたので、
この続きの変化を書いていきます

大高目_小目入り14

まずは簡明なAの変化を紹介します。

大高目_小目入り15

白は上辺を突き抜けて、その代わり黒は右上隅を
陣地にする分かれです。
黒としては、隅が黒地となるので特に不満はなさそう。

この変化で白も打てるとみやんは思いますが、
隅の地を黒に渡すのが不満とみれば、白は
別の変化を選びます。

大高目_小目入り16

それがこの一間トビ!

白は隅の黒石との攻め合いを狙いますが、
ここから難解な変化に突入します

黒にとってはこの変化になるのを待っているところもあるので、
白の立場としてはあまりオススメはしません(>_<)

大高目_小目入り17

次に黒は、Q15に伸びるのが分かりやすく、オススメです。

ちなみにAが最強ですが、黒、白ともにお互いの手が
とても難解で間違えやすいので今回は紹介しません。
(ちなみに、みやんはこのAの変化が得意技だったりします
 要望があれば、別の機会に紹介するかも。。)

このあと、白は隅の黒を取りにいきます。

大高目_小目入り18

白1から白5まで、隅の黒石との攻め合いは白が
勝っており、白が成功しているようにみえます。

。。ですが、AとBの締め付けが利くので、黒はとても厚いのです!

大高目_小目入り19

すぐには打ちませんが、黒1、黒3と一線まですべて
利くと、右辺に向けて黒はとても強く打てます!

この分かれは、定石では互角とされてはいますが、
みやんが実戦で打った感触からすると、
黒が少し打ちやすいと思います。

以上から、大高目に小目に入られても、三々に
ツケる強手で存分に打てることが分かったと思います。

大高目_小目入り2
☆Aが相手の妥協手
★Bが頑張った手ですが黒が切り違えて、有利な戦い

次回は大高目に別の場所に入られたときの変化も
少し紹介します。

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大高目・・小目に入られた場合2
引き続き、大高目に小目に入られたときの変化を紹介します(^^/

大高目_小目入り8

黒が切り違いしたときに、白がQ-18と頑張ってきた変化を
解説していきます。

隅の黒は簡単に取られてはいけませんから、R-18に打つ一手!

大高目_小目入り9

次の白の手が難しいところ(>_<)

黒からAの2子取りと、Bの白△の石を取る手が見合いで、
白が困っているように見えますが、ここで手筋があります!

大高目_小目入り10

それが、このS-18のツケ!
これで、黒の両方の狙いを防いでいます

大高目_小目入り11

黒1、白2となったところで、次の一手が悩ましい。
黒はAとBのどちらが正解でしょうか。。?

まずは、Aの手を見ていきましょう。

大高目_小目入り12

これで白2子は取れていますが、、

大高目_小目入り13

白1のサガリから、隅の黒が取られてしまいます
その代償で上辺で締め付けが利きますが、これでは失敗

ということで、、正解はBからアテでした。

大高目_小目入り14

次に白から、Aで突き抜く変化と、Bと隅の黒を取りにいく変化の
2つがあります。

次回は、この続きの変化を紹介していきます
(変化が多いため、何回か分けて解説します^^;)

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大高目・・小目に入られた場合1
今回は、大高目の構えに小目に入ってこられたときの
打ち方を紹介していきます。

大高目_小目入り1

順番を変えてみると、小目に二間高ガカリして手を抜かれた場面と同じです(^^/
この形では黒から、、

大高目_小目入り2


三々にツケていくのが強手!!
ここで白はAで妥協するか、Bで強気に戦うかの選択になります。

まずは、Aと打つと、、

大高目_小目入り3

上記のような流れになりますが、白が妥協した形で黒が少し有利

でも、白の立場で難解な変化に自信がなければ、安全策として
上記の変化を選ぶのをおすすめします。(^^/
数目程度の差ですので、難解な変化に突入してツブれるよりは
少し我慢して長期戦にするのもあると思います。

大高目_小目入り4

1と白が強気にハネてきたら、黒は2と切り違いを打ちましょう!
ここで難解な変化に持ち込んでいきます。

まずは、白にとって簡明な変化を紹介します。

大高目_小目入り5

白1からアテを打って、白5、白7と隅の黒石を取る変化です。

黒は隅の石が取られてしまいますが、捨石にして外勢を
気づいていきます!

大高目_小目入り6

変化の一例で、黒が外勢をとり、白が実利をとる分かれになり
これはみやん的にはほぼ互角と思います。

白の立場としては、上記変化は分かりやすく、みやんのオススメです!

ただ、もっと白は頑張る手もあり、そうなると難解な戦いに突入です。

大高目_小目入り7

白1と単に下がるのが頑張った手です。
黒は2と打って戦いにいきますが、、ここで白から好手があります

次回はこの難解型の変化を少し紹介していきます(^^/


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大高目(星に入られた場合)
みやんです(^^/

今回から大高目の布石、打ち方について、少しずつ紹介していきたいと思います。
大高目は、高目からさらに一路外側にずらした位置に打ちます。

大高目_1

上図の大高目では、矢印の左方向で相手からの勢力拡大を牽制しています
大高目に打つと、相手は辺に勢力を拡大しづらくなります

ただ、隅から離れた位置にいるので、地が甘くなるのは欠点です。

大高目への入り方は大きくA~Eの5通りありますが、黒は対策があり
すぐに入れてもそこまで心配はいりません(^^;

まず一番目につくのはAの星で、これを今回紹介していきます。

大高目_2

星に入ってきたら、黒2と高く両ガカリします。
これは星の両カカリの中でも一番厳しいとされており、白が苦しいと思います。

このあとは以下の進行が一例ですが、、

大高目_3

白は黒に大きく地を取られたうえに、まだ攻められる可能性があり、
ここだけ見れば黒がよさそう

もちろん白は他の打ち方もありますが、やはり黒に大きく地をとられて
部分的には黒よしの結果になります。

大高目への入り方としては、以下の小目のほうが星よりもよいですが、
これも黒から強手があり存分に打てます(^^/

大高目_小目入り1

次回は大高目の構えに小目に入られたときの変化を紹介したいと思います。

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みやん流ブログ 1000アクセス突破!
みやんです(^^/

12月にブログランキングに登録してから、訪問者のカウンターをつけていましたが
3か月たってついに1000アクセスを突破しました

みなさま、こんなブログですが訪問していただき、ありがとうございます。

囲碁大会のときに
「囲碁ブログいつも見てるよー。面白いので、更新楽しみにしてます♪」
と言ってくれる囲碁仲間が何人かいて嬉しかったです(^^/

みやんの囲碁対局の反省が中心になってしまっている気もしますが
引き続き無理せず、みやんの書きたい内容を書いていくことをモットー(?)に
ブログを続けていきたいと思います。

今後は以下の内容の更新も考えています。

囲碁の定石
 本にはあまり詳しくのってないけれど、みやんの得意な定石はいくつかあります
 例えば、以下のような形。なかなか変化があって難しいですが有力です!

定石
 
特殊布石

 ・大高目
  囲碁部の先輩によく打たれた布石です (>_<)
  地には甘いのですが、有力だと思います!
 
  大高目

 
 ・5の五!
  さらに地に甘い布石(^^;
  R-5や、P-3の一間ジマリを目指して、辺で戦う布石です!

  5の五


大会の出場結果
 引き続き、大会に出場した結果や対局の反省も、ブログに
 載せていきたいと思います(^^/

コメントで要望があれば、その内容の記事から載せていくかも

こんなブログですが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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オールアマ団体戦 優勝!
今日、3/9(日)に日本棋院で主催するオールアマ囲碁団体戦に出場してきました!

オールアマ囲碁団体戦は、5人のチームの団体戦です。
無差別はオール互先ですが、Aクラス以下は段位申告のハンデ戦です。

会社のチームで出場し、Aクラス(高段)でのエントリーです。
みやんは副将として、申告段位は五段で戦ってきました!

第一戦目 IBM碁苦楽   5勝0敗(自分は勝ち)

初戦ということもあるのでじっくり打ちました。
手堅く7目半勝ち。まずは一勝しました!

第二戦目 長谷工 3勝2敗(自分は勝ち)

序盤でいきなり隅の石を殺して優勢。
最後は大石を仕留めて勝ちました!

第三戦目 モノクロZ 3勝2敗(自分は勝ち)

年齢層が若いチームでした。

手合いは定先の黒番。
途中で踏み込んだときに、猛烈な取りかけに来られたのが厳しかった。。
負けも覚悟しましたが、、なんとかツブレを回避し最後はなんとか勝ちました

チームは3勝2敗。。危ないところでした( ̄▽ ̄;

第四戦目 光石会① 4勝1敗(自分は負け)

手合いは定線の黒番。
序盤で、一気に非勢になり押し切られてしまい、中押し負け。
完敗でした

でもチームの他の4人は全員勝利!強い。。
これで4連勝でチームは決勝進出。

第五戦目 日本ユニシス福祉囲碁部A 5勝0敗(自分は勝ち)

最後の一戦です!

地を取るだけとって、あとはシノギ勝負の碁にしました(^^;
厚みの碁も好きですが、地合いでリードしてシノぐ碁もたまに打ちます。

猛烈な攻めにあいましたが、どの大石もほとんど被害なくしのいで大差勝ち。

他のチームメンバも4人とも勝ち、、なんと終わってみれば
チームのAクラス優勝が決まりました!

20140309_180030.jpg

わーい。わーい(笑)
優勝すると、やっぱり嬉しいものですね(^^/


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ジャンボ囲碁大会 打ち碁検討その3
みやんです(^^/
引き続き、ジャンボ囲碁大会で対局した元アマ本因坊の方から
検討で教えていただいた変化を書いていきます。

前回は上辺にAと直接打ち込む変化を検討しましたが、
左辺からカカっていくのも有力です!

(黒番:白門グリーン主将[元アマ本因坊]、白番:みやん)
20140309_局面1

左辺からかかる意図は、黒に左辺に展開されないようにすることと
黒に上辺を受けさせて、Aの打ち込みの急所をより効果的にする戦略です!

もし黒1と一間に受けてくれたら、白2と上辺の急所に打ち込みます

20140309_局面2

黒1とひきつけてから白2と打ち込んでいるので、直接打ち込むより
さらに厳しい手になってます

この後、黒はH16と上につけたくなるのですが、、、

20140309_局面3  

上図のように、M17から出切りの筋を打たれて、白6で黒がシビれます
AとBが見合いですね。

なので、黒としてはH17の急所が厳しくならないように打つ必要があります。
検討していただいた相手は、もし白から左辺にかかられたら鉄柱に打つとのこと!

20140309_局面4

上記のような流れが考えられますが、これでも△の黒の一団に
プレッシャーをかけてますので白は不満なさそうです

元アマ本因坊の方に検討してもらえてとても勉強になりました。
やはりアマトップクラスの考え方はすごいです!

みやんは、まだまだ精進が必要です(^^;

<追伸>
なんと明日は、日本棋院でオールアマ囲碁団体戦に出場します。
5人チームの団体戦ですが、今回は副将として戦ってくる予定です!
頑張ってきます(^^/

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ジャンボ囲碁大会 打ち碁検討その2
みやんです(^^/
前回の局面からの次の一手について、今回は紹介していきます!

実戦でみやんが打ったのは上辺からのカカリでした。
(黒番:白門グリーン主将[元アマ本因坊]、白番:みやん)

20140302_局面1

これはまだ△の石が完全に生きていないので、プレッシャーをかける意味もあります。
この後は、以下の進行になりました。

20140302_局面2

作戦通り、上辺の黒の一団にプレッシャーをかけることはできました。

ただ、相手の方から局後に指摘されたのは、
左辺の方向に⇒で黒石が向かっているのが白としては不満
とのことです。

なので上辺に単に打ち込むほうがよかった、との検討です。

20140302_局面3

この後、黒からつめてくると以下のような進行が考えられます。

20140302_局面4

これなら左辺の方向に黒石が来ておらず、上辺の△の黒石にも
プレッシャーをかけています。

この後、黒から一間に出るのも見えますが、、

20140302_局面5

上図のように、白からの出切りの筋があるので一間に飛んでも
切り離されてしまいます。
なので、実は上辺の白一帯はけっこう厚いのです(^^/

また、元アマ本因坊の相手から、他の打ち方もあると紹介してくれました。
次回はその手も紹介したいと思います


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ジャンボ囲碁大会 打ち碁検討その1(次の一手)
みやんです(^^/

ジャンボ囲碁大会で、一戦目に戦った「白門グリーン」の主将との
一局について紹介したいと思います。
相手は元アマ本因坊で、神奈川県の大会では県代表候補!
そんなに強い相手と互先で戦えるのも、ジャンボ囲碁大会の醍醐味です。

以下は、局後に検討していただいた局面です。(みやん:白番)

20140301_次の一手

左下で黒が三々に受けた場面です。

あと布石で残っているのは左上から上辺にかけたところ(^^/
次はどこに打つのがよいのでしょう?

みやんが打った手と、相手の方が検討で教えてくれた手を
次回紹介したいと思います

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プロフィール

ACみやん

Author:ACみやん
みやんです。
大学2年のときに囲碁を始めて10年くらいです。今はすっかり囲碁にはまっています。棋力は「幽玄の間」七段、碁会所では六段~七段前後です。
大会にも積極的に出ているので、その結果もブログに書きたいと思います。



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