みやん流 囲碁ブログ
みやん流の囲碁について、日記、定石研究などを書いていきます。
大高目への入り方(外側からのカカリ編)
みやんです。
大高目シリーズについて、久しぶりに更新します(^^;

大高目に、外側からかかる方法を紹介します。
私としてはこれがおすすめの入り方になります

20140803_高目1

大高目の中に入ると外からかぶされてしまうので、
それを回避した打ち方です。

黒が無難に受ければ、以下の進行が一例として考えれます。

20140803_高目2

これは小目に高ガカリして、ケイマに受けたときと同じ進行です。
簡明な変化になるので、おすすめです。

他には、黒はツケて頑張ってくるのも考えられます。

20140803_高目3

黒がハネて頑張ってきたとき、白の手筋は。。

20140803_高目4

強気に二段にハネるのが筋です!

ナナメの傷が気になりますが、Q17に打つと黒が両アタリなので
黒は受ける必要があります。

20140803_高目5

黒1と継いできたら、白2とカケツギします。
これも、白特に不満はない進行です。
(むしろ黒がアマそうです^^;)

大高目に打つ人は少ないと思いますが( ̄▽ ̄;
もし打たれたらこの外側からのカカリがみやんのお勧めです。

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大高目・・三々入り2
 みやんです(^^/
だいぶ間が空いちゃいましたが、大高目に三々入りの変化の続きを紹介します。

大高目_三々入り6(再掲)

今回は、白2に対して黒3と上からおさえた後の変化です(^^/
この後白は、、

大高目_三々入り7

このように下にツケるのがいい手です。
ここで黒は、AとB。どちらがよいでしょうか?

まずはAから見ていきます。

大高目_三々入り8

黒がハネると白は切りを打ってきます

次に黒がAと打つと、白からBと打たれて壁が崩壊しちゃうので、、

大高目_三々入り9

黒1と突破されないように打つ必要があります。
この後は、白は黒1子をポン抜いて右辺に展開する流れになります。

これで黒も右上に地ができたように見えますが、、、
実は手残りです

大高目_三々入り10

すぐには打ちませんが、白1から隅に手をつける狙いが残ってます。
この形は無条件では殺せません(>_<)

大高目_三々入り11

黒1から攻めても、白2と打ってコウにされます。
隅に手が残ってしまうようでは、黒失敗です

。。ということで下ツケには Bと伸びるのが正解でした。

大高目_三々入り12

このあとは、以下の流れが定石となってます。

大高目_三々入り13

黒の勢力、白の実利の分かれになります!
上辺が大きければ、この後すぐにAと押さえてもいいと思います

黒は勢力を作れて先手も取れますので、
大高目に三々に入られるのはそれほど怖くはありません。

これで、大高目への三々入りの変化の紹介は終わりです☆

<追伸>
今週末の5/10に、宝酒造杯の六段戦に出場します!
優勝目指して頑張りたいと思います(^-^)/

次回は宝酒造杯の結果を報告予定です。


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大高目・・三々入り1
今回は、大高目に三々に入られたときの変化を紹介します!

大高目の構えに三々で入ってきたら、
外から閉じ込めて外勢を築くように打ちます(^^/

大高目_三々入り

ちなみに、この後の変化を見るとわかりますが、
白が三々に入るのはシチョウよしが条件です(>_<)

次に白は一間に飛ぶのが普通の着手です。

大高目_三々入り2

ここで黒2のおさえが成立すると白苦しい(>_<)

白は黒の外の薄みをついていきますが、

大高目_三々入り3

黒は2と強気に抵抗します!
白3と切られたときに、黒は手筋の石運びがあります

大高目_三々入り4

黒1からアテを打って、白2と伸びたときに黒3にツぐのが石の調子です(^^/

ここで白からの最強の抵抗は、、

大高目_三々入り5

白1から黒を取りにいくのが成立すればよいのですが、
次にAからのシチョウが黒よければ白ツブレです

さて、シチョウが白よければ、上の図では逆に黒が困るので
黒は上から抑えます。

大高目_三々入り6

この後の変化は、次回に紹介したいと思います

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大高目・・もう一つの小目入り(高目定石へ)
前回更新から期間が空いてしまいました(^^;
大高目シリーズはまだ続きます(笑)

今回は、同じ小目でも別の場所に入った場合を見ていきます。

大高目_高目定石変化1

前回と比べて、少し隅を重視した入り方です。

この後黒は、外側からケイマでカケていきます!

大高目_高目定石変化2

勘のいい方はもう気づいたかもしれませんが、これは
高目の構えに小目へ入った変化と同じです

この後、いろいろな変化がありますが、1つの例を紹介します。

大高目_高目定石変化3

白がツケひいて隅を確保して、黒は辺に勢力を築きます。
互角の分かれです。
他の変化は、高目の定石を見ていただければと思います。

大高目は勢力で打っていく布石
なので、高目定石の変化になれば
外側に厚みを築くことができるので、特に不満はありません。

次回は、三々に入った場合の変化を紹介したいと思います。
(どのような分かれになるか考えてみて下さい)

大高目_三々入り1

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大高目・・小目に入られた場合3
大高目に小目に入られた変化の続編です(^^/

前回は、以下の局面まで紹介しましたので、
この続きの変化を書いていきます

大高目_小目入り14

まずは簡明なAの変化を紹介します。

大高目_小目入り15

白は上辺を突き抜けて、その代わり黒は右上隅を
陣地にする分かれです。
黒としては、隅が黒地となるので特に不満はなさそう。

この変化で白も打てるとみやんは思いますが、
隅の地を黒に渡すのが不満とみれば、白は
別の変化を選びます。

大高目_小目入り16

それがこの一間トビ!

白は隅の黒石との攻め合いを狙いますが、
ここから難解な変化に突入します

黒にとってはこの変化になるのを待っているところもあるので、
白の立場としてはあまりオススメはしません(>_<)

大高目_小目入り17

次に黒は、Q15に伸びるのが分かりやすく、オススメです。

ちなみにAが最強ですが、黒、白ともにお互いの手が
とても難解で間違えやすいので今回は紹介しません。
(ちなみに、みやんはこのAの変化が得意技だったりします
 要望があれば、別の機会に紹介するかも。。)

このあと、白は隅の黒を取りにいきます。

大高目_小目入り18

白1から白5まで、隅の黒石との攻め合いは白が
勝っており、白が成功しているようにみえます。

。。ですが、AとBの締め付けが利くので、黒はとても厚いのです!

大高目_小目入り19

すぐには打ちませんが、黒1、黒3と一線まですべて
利くと、右辺に向けて黒はとても強く打てます!

この分かれは、定石では互角とされてはいますが、
みやんが実戦で打った感触からすると、
黒が少し打ちやすいと思います。

以上から、大高目に小目に入られても、三々に
ツケる強手で存分に打てることが分かったと思います。

大高目_小目入り2
☆Aが相手の妥協手
★Bが頑張った手ですが黒が切り違えて、有利な戦い

次回は大高目に別の場所に入られたときの変化も
少し紹介します。

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プロフィール

ACみやん

Author:ACみやん
みやんです。
大学2年のときに囲碁を始めて10年くらいです。今はすっかり囲碁にはまっています。棋力は「幽玄の間」七段、碁会所では六段~七段前後です。
大会にも積極的に出ているので、その結果もブログに書きたいと思います。



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